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10,000時間の練習について〜基礎編〜

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こんにちは。

著者のゆっくんです。

今回は僕が行なった10,000時間の練習について書きます。

前の記事も合わせてご覧いただければ思います。

今回は「基礎編」として、演奏だったり、仕事だったり、どんな事においても大事な「基礎」について触れていきます。

演奏する上での最重要要素

これは僕の持論なので、異を唱える方もいらっしゃると思います。僕は最重要要素として「リズム」を徹底的に練習しました。

コードストローク、パワーコードの刻み。

の前に、自分の「タイム感」を鍛える練習をしました!

使ったのはメトロノーム1個とハンドクラップだけ。

これだけで十分タイム感を養う練習ができます!

メトロノームの音を消す

って書きますが、間違えてメトロノームを止めないでください。

メトロノームを鳴らしながら、まずは「コッ、コッ、コッ、コッ」という音に合わせて、拍手をしながら「消して」見ましょう!

最初は拍手とメトロノームの音がズレますがどんどん合ってきて、最終的には拍手の音しか聞こえなくなります。

その状態を最初は1分位続けれるようにして、その後はズレるまでやり続けましょう!

2拍、4拍だけ鳴らす

メトロノームは基本的には4分の拍を刻み続けます。

2.4拍だけ鳴らすというと「?」のかも多いかと思います。

実はできるんです!

例えばBPM=100(1分間に100回の拍)の曲があったら…

メトロノームをBPM=50に設定しましょう。

BPM=50の音を鳴らしながら8分音符のリズムで拍手します。

こんな感じです。

「パン(拍手)、コッ(メトロノームと拍手)、パン(拍手)、コッ(メトロノームと拍手)」

伝わりますか?

言葉で書くと、「1.3拍目は拍手だけ、2.4拍目はメトロノームと拍手を同時にやる」という感じです。

 

これを普段の練習に組み込むだけで、かなりのタイム感の向上を得られますので、ぜひお試しください!

バンド練習においては…

バンドだとドラムとベースにその基軸をお願いすることになります。

もしメンバーで共通した認識を持つのであれば、ドラマーにメトロノームのクリック音を聞いてもらい叩いてもらいましょう。

ここでよく聞くのは「メトロノームを聞きながらだと、グルーヴが出せない!」という方がいますが、今まで演奏していたのは「グルーヴ」ではなく「明確な指針がない自由な演奏をしていただけ」という考えを持つことも必要かと思います。

本当に演奏が素晴らしい方々は、クリック音だけでもすごくかっこいいリズムを出せます。

メンバーの中に「メトロノーム」という「めっちゃ頑固で融通聞かないけど、タイム感は最高のメンバーがいてそれに合わせる」と考えてもらえれば、合わせるのが楽しくなってきますので、ぜひトライして見てください!

まとめ

最後に僕がおすすめするメトロノームを紹介します。

スタジオなどにも常設されている「Dr.Beat」です。

このメトロノームは遊べますし、様々なリズムを刻んでくれますので本当におすすめです。

 

まとめ.2(笑)

メトロノームの練習はかなり地味だし、やっていて「うわ〜なにこれ!めっちゃ楽しい!」って練習ではないです。

でもその基礎力を得た時に、どれだけ自分の演奏がレベルアップするかというと、演奏テクニックを1個習得するよりもはるかにわかります。

もしかしてたら、自分よりも周りのメンバーや、お客さんに「すごいいいリズムで弾きますね!」と言葉をもらうかもしれません。

僕が行なっていた10,000時間の練習の5割の中から一部紹介しました。

皆様の練習の糧になっていただければ幸いです。

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