こんにちは。
著者のゆっくんです。
2018/11/24に六本木のライブハウス「新世界」で僕が所属してる洋楽コピバン「Joker」主催で行なっているイベント「TRAD ROCK PARTY vol.3」を開催して来ました。
本当に大好きなバンドさんとのイベントを自分で組めると言うのが「主催」の醍醐味です。
そんな中で気づいたことや感想などを含めて書いていきたいと思います。
コピバンは盛り上がる
コピバンの一番大きな利点。
それは「そのバンドのファンの方が楽しんでくれる」という事。
今回、参加してくれた「RED EYE」は「B’zのコピバン」で、僕達は洋楽のコピバン。
そして「アザブスミス」はオリジナル楽曲を持つバンドなのですが、出演して頂くにあたり「コピー・カバー曲を2〜3曲やって欲しい」とお願いしました。
そしてアザブスミスが選曲したカバー曲がお客さんみんなのツボにドンピシャリ。
一気に盛り上がりの温度が上がりました。
もちろん、その後のオリジナル楽曲もスッと入りやすくて聞いていて楽しかったです。
やっぱり「みんなが知ってる名曲」は心へのフックのかかり方が違う!と思えました。
成功の鍵は「選曲」
どなたでも「ライブを盛り上げて成功させたい」と思うはず。
僕は今回のイベントで成功の鍵は「選曲」なんじゃないかと思いました。
コピバンもですが、オリジナルバンドで活動されている方も「自分達がやりたい曲」をやってしまいがち。
でも今回のRED EYEやアザブスミスのコピー楽曲を見た時に「会場にいるお客さん」をしっかり感じて構成を組んで楽曲を選んで下さってたのを感じました。
本当に2バンドともカッコよかったです。
攻撃的すぎるセットリスト
そしてJokerのセットリストはこちら。
2018/11/24 六本木新世界 セットリスト
op se〜Decadance〜
1.Decadance Dance
2.Get the funk out
3.Beat it
4.Rock in America
5.Livin’ on a prayer
6.Separate Ways
7.Jump
8.Burn
もはやギターヒーローがいないバンドがないんです(笑)
今回苦労したのはVan Halenの「Jump」
曲自体はすごいシンプルなのですが、ギターソロだけ「何でこうしたのよ?」と突っ込みたくなるほどこだわってます(笑)
大変だけどやるのが楽しすぎます。
ライブハウスのオーナーの方からは「スーパーギター小僧だよねw」という評価も頂けました。
ライブの撮影はポジション取りが命
今回のライブでも改めて思ったのが…
動画や写真を残すならば「ポジション取り」は本当に大切なんだなと。
今はiPhoneでもかなりの質の画像と映像が残せますがそれもポジション次第。
そしてお客さんが被っても自分達が見える場所を探す事など。
次回に生かしたい反省点が沢山見つかったので、今後は実行していきたいなと思います。
次回のライブについて
Jokerの次回のライブは来年の夏前の予定なので、今年は今回のイベントでライブ納めでした。
また新世界でもやりたいですし、他のバンドさんともどんどん関わっていきたいと思ってます。
最後に
今回、会場として使用した新世界。
出演してくださったアザブスミス、RED EYE、loveholicの皆様には本当に感謝です。
そして支えてくださったスタッフの皆様、ご来場頂いたお客様。
本当にありがとうございました。
また次回のライブに向けて練習をガッチリして、より楽しんで頂けるようにしていきます。
ご覧頂きありがとうございました。