こんにちは。
著者のゆっくんです。
実は現在、来年に行うイベントの企画と打ち合わせをしております。
その中で段取りとして行なっておくべきことをお伝えいたします。
関係者への連絡取り
まずは出演してくれる方への連絡。
これは細かく決まってれば決まってるほどいいです。
相手が疑問に思った事に対して、すぐに応えれる状態にしておく。
これが結構大事で、もたついただけでも「信頼」を失ってしまいかねません。
連絡についても早ければ早いほどいいです。
現代において「スピード」は異常なほど進化を遂げて、以前であれば翌日にならないと解決しなかったものが、今では2時間くらいあれば解決したりします。
関係者への連絡も、どれだけ迅速にできるかで物事の進みが全然違いますので意識をしてみるとすごいスピードで物事が進みますよ!
会場を抑える
出演者・関係者への連絡が完了したら、その足ですぐに会場を抑えに行きましょう。
これも早ければ早いほどいいですが、必ずキャパや費用も確認しておく事です。
キャパが大きすぎて、費用もかかりすぎるのでは当日までに「お客さん集め」で疲れてしまい、イベントを楽しめなくなります。
適度な会場の目星をつけておくことが、大事なポイントになります。
チケット代に関して
ここが一番難しい所だと思います。
僕はアマチュアやコピバン、セッション系のイベントを主催する場合は最大で1,500円までにしています。
バンド時代は2,000円でしたが、自分でやっていて「高いな」って思ってました。
金額設定を間違えるとお客さんも足を運んでくれる可能性も下がってしまいますので、ここの設定はお間違えのないように…
ただ自分たちで設定ができない会場がありますので、そこは会場の店長や、スタッフとご相談ですね。
コツは「時間を逆算」すること
社会人では当然のスキルではありますが、社会で学んだスキルが自分のやりたいことで発揮された時に、ありがたみを感じます。
僕が主催のイベントは来年の4月・5月と連チャンでありますが、すべては「参加してくれたみんなが楽しんでくれる事が、僕が楽しい」と思えるという事だけで動けてます。
イベントを企画する際に一番大事なのは…
「やりたい」と思う気持ちかもしれません。
皆さんもやりたい事があったらスピーディに企画をして、ぜひ最高のイベントを行なってください!