こんにちは。
著者のゆっくんです。
2019/12/8のお話になりますが、僕が所属している洋楽カバーバンド「Joker」のライブを六本木・西麻布にあるライブハウス「新世界」さんで行ってきました。
今回は新世界でメインバンドとして活動されている「アザブスミス」さんのレコ発ライブに呼んで頂きました!
※僕たちだけが唯一のコピー・カバーバンドでした
本当にたくさんの方々にJokerというバンドを認知していただき、楽しんで頂き嬉しい気持ちと感謝の気持ちで一杯でした!
新世界のスタッフの皆様、アザブスミスの皆さん。
ありがとうございました!
当日は4バンドの出演
今回のイベントは4バンドでの企画で本当に素晴らしバンドばかりでした。
そしてこの機材群。
本当にライブハウスが力を入れているイベントなんだと感じました。
トップはDr.Washington
Dr.Washingtonさんとはこの日に初めてお会いしたのですが、リハーサルから会場の雰囲気を一気に明るくしてくださり僕たちも緊張が溶けていったのを感じました。
ポップで少しカントリーのようなほんわかした気持ちになれる音楽と、様々な楽器を使い装飾音から、ピアニカを使ったメロディまで、Jokerでは思いつかないような素敵な音楽構成でライブ本番も終始Dr.Washingtonさんの世界観。
コーラスワークも本当に綺麗で本番ギリギリまで聴いていました。
メンバーの皆様も本当に気さくな方々で、またお会いできたら嬉しいです。
2番手はJoker
この日の2番手は、僕たち「Joker」
セットリストはこちら。
1.Separate Ways
2.Livin’ on a prayer
3.Uptown Funk
4.Daddy Brother Lover Little Boy
5.These Days
6.Beat it
7.Decadance Dance
とかなりバラエティに富んだセットリストで構成を組みました。
このセットリストが本当に大当たりしまして、現地にいらっしゃった「初めまして」のお客様がみんな合唱してくださりました。
Jokerのメンバーも「ある意味1つの集大成みたいなセットリスト」と言ってましたが、ぼくもそう思います。
何より楽しんで聴いていただけたこと。
本当にそれが一番嬉しかったです。
3番手はALICE IN HELL
ALICE IN HELLさんはメンバーさんとは面識があったのですが、ライブを拝見するのは初めてでした。
もうかっこいいとお思ったのはレスポールとMarshallの直サウンドのみ!
エフェクター一切なし!
それであの凄まじい轟音!バンドとしての音圧!グルーヴ感!
本当に3ピースなの!?と思うくらいの衝撃で、Jokerのメンバーはガンガンに首を振り、体を動かさずにはいられず、みんな本当に盛りあがりました。
普段「スラッシュメタル」のジャンルを聞かないぼくもめちゃくちゃ楽しく聴き入ってました!
メタルが好きな方は是非ALICE IN HELLさんのライブを見て欲しいです。
トリはレコ発のアザブスミス
アザブスミスさんとは何度かライブをご一緒させていただいてますが、本当に今回はベストライブを見させていただきました。
圧倒的な楽曲の完成度。
ステージの構成。
レベルの高い演奏記述。
もう目から鱗が落ちすぎるほど素晴らしいライブでした。
新曲もいい曲が多くて、既存曲も安定のクオリティ。
本当にめちゃくちゃかっこよかったです。
※かっこよすぎて語彙力がなくなってますw
まとめ…今回のイベントを経て
今回はアザブスミスさん主催のレコ発イベントに参加させていただき、多くの方々にお会いすることができ、また新しい関係も築くことが出来ました。
そのなかでも「Jokerの公式サイトはないの?」という素朴な疑問を頂き…
「そういや作ってなかった!!!」とその時に気づきました(笑)
公式サイトというより公式のTwitterです。
是非フォローのほどお願いします。
そして、たくさんの方々から「次のライブも見にいきたい」というありがたいお言葉を頂くことができ、本当に嬉しい限りです。
2019年のJokerの活動はこの日を持って完遂しましたので、次回は年明けになります。
次回はセットリストを一新して、また皆さんに楽しいんでもらえるようなライブをできるようにしていきますので、今後ともよろしくお願いいたします。
今回、イベントに呼んでくださった新世界さん。
共演してくださったアザブスミスさん、ALICE IN HELLさん、Dr.Washingtonさん。
一緒にステージを作ってくださったスタッフの皆様。
ご来場いただいたお客様方々。
本当にありがとうございました!