こんにちは。
著者のゆっくんです。
2022/09/03(土)に、四谷Lotusにてライブイベントを行なってまいりました。
内容としてはGARNET CROWのコピバン「Kaléido Garance(通称カレイド)」と僕が所属しているB’zコピバン「MONSTER’s GARAGE(通称MsG)」のライブ。
今回は僕はカレイドさんにサポートギタリストとして参加いたしました。
ん…?おや?
そうなんです。僕はこの日自身のバンドとバンドサポートでのWヘッダー出演。
凄く大変な1日ではありましたが、とても楽しくイベントをやり切ることが出来ました。
使用ギターやセットリストについてもこの後書いていきたいと思います。
何年ぶりかのギターサポート
今回のイベントに参加するきっかけは、コロナ禍で飛んでしまったサポート先の繋がりから生まれたものでした。
そのバンドはFiction Junctionのコピーバンドでして、今回頂いたオファーはそのバンドのボーカリストさんから。
せっかく出会えたご縁で、自分の力を必要としてくださるのであれば喜んで参加したい。
そんな感じで今回はGARNET CROWのコピバンへと参加が決まりました。
対バンは自分のバンド
そして今回のイベント。
本来はカレイドさんがご自身達のみのワンマンで行う予定だったのですが、対バン形式に。
※何故対バン形式になったのかの経緯は忘れちゃいました…(汗)
そしてミーティングの際に対バンの候補が上がってく中で…
「ウチのバンドメンバーがOKなら出ますよ!」
と行ったのを覚えています(笑)※軽はずみに言うものではありませんw
そしてMsGのメンバーに連絡して、メンバーからは即OKをもらい、こうやって今回はカレイドさんとMsGの対バンが決まりました。
同日Wブッキングのハードスケジュールへ突入
ここからが凄まじい日程でした。
MsGの演目を決めながら、カレイドさんからのリクエストのあった楽曲の譜面の採譜、フレーズのコピー、バンドリハ。
その合間に自分の主催イベントである「MDTセッション」の運営と楽曲の譜面作りと曲のコピー。
そして、普段の仕事。
多分ですが4月から9月のイベントが終わるまで休んだ日あったかな?と思うほど。
あっという間に時間は過ぎていきました。
ここは完全に自分の采配の甘さが出たなと、痛感。
特にGARNET CROWの楽曲は9割は初見。
次回同じ様な状況になった際はもっと見通しをしっかり見てスケジュールを組んでいきます。
やって良かった!バンドサポート!
ライブ当日。
昼のイベントということもあり、入り時間は早かったのですが、仕事明けで行けばちょうど良い時間帯だったので、身支度を整えて直行。
ライブ自体はMsGの時に50%の入りで、カレイドさんの時は満員御礼の状態でした。
さすが8年活動してきていて、固定のファンやこのコロナ禍で3年ぶりというのもあったのか。
近年では見ないほどしっかりお客さんが入った素晴らしいライブになりました。
Kaléido Garance セットリスト
1,call my name
2,Mysterious eyes
3,晴れ時計
4,夏の幻
5,今日と明日と
6,Blue Regret
7,夢のひとつ
8,春待つ花のように
9,Naked Story
10,ロンリーナイト
11,たとえば12月の夜に
En.1,JUDY
En.2,スパイラル
そして、僕の所属しているB’zコピバン「MONSTER’s GARAGE」のセットリストがこちら。
- ALL OUT ATTACK
- ZERO
- HOT FASHION
- JOY
- ONE
- FIREBALL
- さまよえる蒼い弾丸
- Calling
- Pleasure
カレイドさんの方では合間にアコースティック編成が1曲あったのですが、僕が演奏したのはトータルで21曲。
普通にワンマンライブの量をやってました(笑)
でも、集中力が切れることもなく最後までやり切ることができました。
やったことが無いバンドの曲だからこそ、自分の引き出しを再確認することができました。
こういう事を実感すると、バンドサポートを引き受けてよかったと感じられます。
最後に。
今回、スケジュールも含めかなりタイトな音源でしたが本当に参加してよかったと思います。
自分のバンドメンバーと久しぶりに爆音で演奏できた事。
自分が初めてやる演目の音楽に触れる事が出来たこと。
やっぱりライブは楽しくて、自分のライフワークだと再認識できた事。
今回、オファーをくれたカレイドさんに、そして一緒に参加してくれたMsGのメンバーに感謝です。
ご覧くださりありがとうございました!