こんにちは。
著者のゆっくんです。
なんとPaul Reed Smith(PRS)からJohn Mayerのシグネイチャーモデルが出るとのことでニュースになっています。
どんな仕様なのか?音は?
気になるとこ満載ではありますので、わかる限りで見て行きましょう!
完全にストラトシェイプのPRS
まずはこちらをご覧ください
【公式】PRS John Mayer Signature The Silver Sky
どうでしょう…このルックス。
文面によるとネックは63〜64年頃のヴィンテージストラトを踏襲しているとのこと。
・フレットはヴィンテージタイプの細め。
・ボルトオンの4点留め。
・牛骨ナット
・PRS ロッキングチューナー
・専用ピックアップ 635JM
やっぱりJohn自身が使っている仕様のギターが63年仕様だからというのが大きいでしょう。
ネックのRも9.5ラディアスではなく、ヴィンテージRの7.25を採用しているということ。
※普段PRSや近年のストラトを弾いている方にはかなりきつめのRになります。
カラーに関してはカスタムカラー(4色)を採用しているようです。
Johnもそうですが、PRS氏本人も大のヴィンテージギター好きなのは有名です。昨今発表した「McCarty 594」も自身の所有しているヴィンテージから採寸したとのこと。
McCarty594は非常にクオリティが高く、僕の中では欲しいギタートップクラスです。
※いずれ買うと思います(笑)
こちらのThe Silver Skyはまだ日本には未上陸ですが、到着次第すぐに弾いて見たい一品です。
サウンドについて
サウンドレビューがYou tubeに上がっておりましたのでご覧ください
ストラトシェイプらしいクリアな音です。
ただ映像だけではわからないところもあるので、実機に早く触りたい所ですね。
・サウンドのリアクションの速さ。
・音の太さ
・アームの使い心地
などですね。
どんなサウンドが出せるのか?今から楽しみであります。
まとめ
JohnがPRSとここまで密接に関係してくるとは正直思いませんでした。
以前Golden Eagleを使っていた時からこの話は始まっていたのかもしれませんね。
何れにしてもJohn Mayerファンの方やストラト好きの人は要チェックなものになると思います。
日本上陸が今から楽しみです!
ご覧いただきありがとうございました。